みなさまお疲れ様です。
ケトルベルトレーニングのせいで体中が筋肉痛で死にそうです。
僕は凝り性で一度何かやり始めるとやりすぎてしまって、ちょいちょい体調崩すので気を付けないといかんですね(;´・ω・)
ところで今日は、トレーニングと車の両輪ともいえる発達障害の療育用のサプリメントについてです。サプリメントそのものに批判的な方もいらっしゃいますが、僕自身はサプリは結構いろいろ飲んでいますし、その中から取捨選択をして今に至っています。
サプリを摂取すること自体は僕は賛成です。
ただし、以前の記事にも書きましたがサプリはあくまでも補助であり、呼吸の質の器質的改善や、それによる睡眠の質の改善の重要性には及びません。
発達障害の典型的な症状である自分の思い通りにならない状況でパニックになってしまうことや、過去の怒りにとらわれて考えが堂々巡りする反芻思考、それらに伴う二次障害の鬱は、鼻をしっかり通して呼吸の質を上げるほうが直接的に解決に向かいます。
それらを前提にしたうえで、どんなサプリを摂ればいいかの目安をお伝えしたいと思います。
僕があるサプリを継続して採用するか決めるときの基準はシンプルです。
- 自分の食事に不足しがちで、論理的にどう考えても必要と断言できるもの
- 効果をはっきりと実感できるもの
- 継続して利用できる安価なもの
これだけです。
こう考えると、発達障害に特別に必要と考えられているサプリの一部は選考から漏れます。ホスファチジルセリン、DMAEなどはもちろん僕も摂っていましたが、合わなかったのかあまり効果が分からなかったので、継続しては買っていません。
GABAももちろん飲んでいましたが、摂取しても血液脳関門を通れないという研究報告があることなど、いまいち決定打がなく謎なんですよね。その中で毎月の出費としては少し痛いなと思い今のところはリピートしていません。
最新の学説でちょいちょい有用性が疑問視されたりするものは、結論が出ていないため僕は摂らないことにしています。
結論が出ないうちに世に出てくるものは、1~2年くらいすると淘汰されてほとんど話題に上がらなくなります。大多数の人にとって効果がない場合が多いから。
筋トレ方面で言えばHMBとかがそうです。有名芸能人を起用したりして散々宣伝されていたのに、もう騒がれなくなりましたよね。
市民権を得たのではなく、費用対効果に見合わなくて淘汰されたようです。
みなさんも通販サイトのレビューだけでなく、そのサプリについての有用性を検証した論文をなるべくしっかり読むようにしましょう。
最後に僕自身が採用しているサプリをいくつかご紹介します。
全部ではありませんが、とりあえず選定基準にはっきり入るもののみ挙げます。
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まず亜鉛。これはいろんなところで取り上げられますが、必須ですね。
もしアマゾンのアカウントがなかったり通販に抵抗がある方でしたら、お近くの薬局で販売されているDHCさんのものでも十分OKだと思います。ただし、療育のため大量摂取される方や、激しいトレーニングをされる方でしたら、キレート加工済みの海外製のものの方がコスパが良いでしょう。
僕個人が実感したのは、飲まなかった時期に比べ、疲れにくくなる感触があります。それに髪の毛、爪が生えるスピードがすごく早くなるのが実感できました。摂った栄養分を体の末端まで届ける作用があるとのことですが、それは嘘ではないと思います。
あと、シモの話になってしまいますが、明らかに精液の量が増えます。
亜鉛はまず取っておいて文句のない重要なサプリです。効果を実感しやすく、安価ですのでまず試してみるといいと思います。
亜鉛に限らず、海外製のサプリメントは注文してから届くまで一週間くらいはかかるので、キャップにいつ買ったかを書いた付箋などをつけておいて、なくなる2週間くらい前に気づいて発注できる仕組みを考えておいた方がいいと思います。
ひと先ず今日はこのくらいです。
これからも皆さんにとって有益な情報をどんどん提供していきます。
応援よろしくお願いいたします!
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