みなさまお疲れ様です。
先日から行っているプチ断食なのですが、僕がやっているのは1日1食だったので厳密には断食とは言わず、調べたところ「リーンゲイン」という食事法に当たることが分かりました。
<参考>我流でプチ断食してみる②
メリットとしては変わらず日中の眠気が全く来ないこと、体が軽くてだるさがないこと。これに尽きます。
ただし、やはりきつめの筋トレを行う日と、その次の日はちょっとつらいですね(;´・ω・)
空腹がきついのではなく、トレーニングしたあと起こるはずの筋肉のハリがあまり感じられず、逆に少しやせてしまって力が出なくなりました。おそらく栄養不足によるカタボリック作用でしょう。脂肪や食事からの栄養補充が出来ないため、筋肉を分解してエネルギーを足している状態と思われます。
リーンゲインや1日1食、もしくは断食といった食事法はデスクワークであまり体力を使うことがない人でしたら、非常にいいと思います。
体力が残る程度に軽く腕立て伏せやスクワットをやれば結構痩せますし、慣れれば空腹には結構耐えられると思います。
僕としては、今後トレーニングをしない日はこの食事法を継続し、筋トレをするときは前後にパスタなどで糖分を補充しようと思います。もしくは、何日かに一回だけ一食にするなどもいいかもしれません。その辺は自分の体と相談してみます。
お話変わって、最近うつ病は「脳の炎症」という説をネット記事やYoutubeなどで見かけます。
なぜかお医者さんでなく、整体師の人とかがそう断言しているのがちょっと??なところはありますが…
一応、神戸大学大学院医学研究科が、キリンホールディングス(株)との共同研究で一部の発酵食品に含まれるペプチドが抑うつ状態を改善するというデータを出しました。
細かいことは調べてもらえばいいですが、たしかに脳内炎症を抑制することによって抑うつ状態を改善できる可能性があると示唆されてはいるようです。
セロトニンが良いと言ったり、いやセロトニン不足よりも神経細胞の炎症が原因だといったり、正直困るんですよね。
どこまでが本当なのか分からなくないですか?(笑)
発酵食品売りたいがための結論ありきの研究じゃないのかな?と疑心暗鬼になったりします。
その研究費用って、どういう流れで入ってくるんだろう?
なぜ飲食物の会社と共同研究する必要があるんだろう?
最初から期待された結果を元に、「鬱に対抗する食品」的なものを作ればメチャクチャ売れそうですよね。
ちなみに、前述のペプチドは代表的な発酵食品である納豆を食えば十分摂れるものです。
特別なサプリや食品は要らないと思います。
もちろんだますつもりでやっているわけではないのでしょうが、何かを大々的に売ったり、宣伝しようとするときどうやるか考えると、ねぇ・・・(;´・ω・)
これからも皆さんにとって有益な情報をどんどん提供していきます。
応援よろしくお願いいたします!
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