最近の食生活の報告

発達障害の療育に必要不可欠なたんぱく質 食事

みなさまお疲れ様です。

これまでも色々な食事法をご紹介してきましたが、今実際にどうしてるのか最近報告していなかったので、サプリメントも含めてお話します。

以前一日一食(厳密には1.5食くらい:リーンゲイン)という食事を試してみました。

<参考>1日1食のメリットとデメリット

この食事は一か月ほど試してみましたが、やはりアームレスリングなど、パワーがあることが前提条件のスポーツをやっている人には不向きだと感じました。

しばらく徹底してやってみたのですが、どうも普段の筋トレやアームの練習会でエネルギーが出ず、不完全燃焼で終わることが多かったです。腕に力が入る感覚が弱かったり、集中力が切れてしまいやすくなります。

今現在の食事にはこのやり方は取り入れていません。

普段特に運動をしない方であれば、このやり方は血糖値が上がりにくくなるので、午前中や昼の眠気が非常に少なくなりお勧めできるかと思います。ただし、お腹が空いても昼にドカ食いしたら血糖値がはね上がり、あとで大変なことになりますので、気をつけないといけません。継続するには少し意志力が必要でしょう。

では今現在の僕が普段摂っている食事をご紹介します。

<今の食事>

朝:バナナ1本~2本、プロテイン1杯、サプリメント(亜鉛、ビタミンBCD、オメガ3、乳酸菌)

昼:ゆで卵1個~2個、コンビニのパン一つ、水

夜:ゆで卵2個、パスタ(僕は絶対に「青の洞窟」のミートソースしか食べません(笑))

間食:焼き芋(糖分の中ではGI値の上昇が緩やかであり、腸内環境にもいいため)

いくつかの理由があり、節約に力を入れるようになったため外食を極力控え、自分で作るか、スーパーで買ってくるようになりました。

<参考>貯金したいなら自炊

以前はほぼ毎日昼夜は外食だったので、自炊に変えたら合計で2万円くらいは安定して浮くようになりました。もしいいご飯のお供があれば、米を袋で買って炊いた方がよりいいかもしれませんね。

サプリメントに関しては、あまりマニアックなものは最近摂らないようになりました。

以前はホスファチジルセリン、DMAE、アダプトゲンハーブなどものすごい種類を摂取していたのですが、食生活を変えたからかあまり飲まなくても安定するようになってきました。

 

今はこの食事でメンタルも体調も全く問題なく、この前のインフルA型でやられた以外はとくに寝込んだりはしていません。

以前のように昼間に立っていられないほどの強烈な眠気もないため、サプリはASDの療育というよりも、健康に役立つものを重視して摂るようになりました。また、専門的なサプリはレビューの為に何種類も買い込むと数万円になっていることも多いです。もしそれらの多重摂取によって症状が改善しても、このブログの読者様の参考にならない可能性がありますので、一度ざっくりと趣向を変えてみることにしました。

ちょうど今は新型コロナなど、一般個人の肉体的な問題だけでなく、経済的にも非常に苦しい時期です。このブログでも貯蓄の重要性を訴えたり、健康の増進を軸に据えたほうが現実味のある療育なのかなと思っています。

食事はとり方によって金銭管理の仕方にも大きく影響を及ぼします。

全部コンビニで買って済ましたり、外食してしまうととんでもない出費になっていることに気づくと思います。心当たりのある方は、できる限り自炊した場合とどのくらい出費に差が出るか試算してみるといいでしょう。

もし1万円以上差が出るならガチで今すぐにでも生活を改めた方がいいです。

それだけでもたった1年で12万円も差がつきますし、年収や家賃次第ですが要領よく節約すれば、年間で100万円前後貯めることもできます。

そこまで貯めることができれば、仕事に直結するような資格(大型自動車など)も取得できますし、転職もすぐに可能です。

今の職場の人間関係でどうしても我慢できなかったり、体の調子が戻らない時は一度お金をしっかり貯めてまったく別の環境に身を置くことを考えてもいいでしょう。

今の時代、行動することが一番大事ですが、どう行動するかによっては最低限お金が必要になります。

その準備を怠らなければメンタルを守ることはできますので、しっかりやっていきましょう。

何才からでも遅くありません。

 

これからも皆さんにとって有益な情報をどんどん提供していきます。

応援よろしくお願いいたします!


発達障害ランキング

にほんブログ村 メンタルヘルスブログ 発達障害へ
にほんブログ村


コメント

タイトルとURLをコピーしました