コロナと昇級試験、健康診断

腕を差し出す発達障害当事者の男性 アームレスリング

みなさまお疲れ様です。

新型コロナウイルスが想像以上に日常生活に影響を及ぼしていますね。

多分株とかFXで買いで入ってた人は阿鼻叫喚なのではないでしょうか?

もう底かと思ったらパンデミックになったり、踏んだり蹴ったりですね。

海外だと、外出に許可が必要などとんでもない事態のようです。

 

僕も今非常に困っているのが、アームレスリング&腕相撲の練習会が一時休会になりそうなんです。

毎年6月に東京で昇級試験があり、試合デビューしようと思っていたのですが…

ちょっとややこしい言い方ですが、僕が参加する予定なのはアームレスリングの大会ではなく、日本腕相撲協会主催の腕相撲の昇級試験です。腕相撲の段位は下は5級から上は最高7段まであります。僕はビギナーなので3級から受ける予定です。

腕相撲の昇級試験は他の競技に比べてかなりハードです。

1グループ10人で総当たり戦を行い、最低でも5勝か6勝しないといけません。

アームレスリングの試合は完全な1本勝負で(例外としてスリップで腕が外れたらストラップを手首に巻きつけて再度やります)、ほとんど一瞬で勝負が決まります。試合時間にしてコンマ数秒で終了することがザラです。

しかし、和式の腕相撲は2本先取で、3本目に突入することも珍しくありません。

↑の動画をご覧になると分かりますが、和式の腕相撲は開始直後に腕を引き寄せられて一見劣勢に見えても、そこから逆転するための技術がたくさんあります。その分1本あたりの試合時間は数秒から10秒を超えることも結構あります。

このわずかに見える時間差ですが、普段出さないような全力を10秒以上出し続けるのはメチャクチャキツイです。

これを2本先取で自分以外の9人(!)と行うので、試合が終わるころには腕がまったく動かなくなることもあります。普段の練習で先生や先輩2人とやっただけで前腕がとんでもない筋肉痛になりました。

そもそも昇級試験も行われるのか心配なのですが、試合に向けて本気で有酸素運動やウエイトトレーニングをしたいのに、ジムは休みだし練習会も危ういので、ちょっと困ったことになりました(´;ω;`)ブワッ

コロナが早く終息してくれることを心から願います(;´Д`)

 

もうひとつは、久しぶりに健康診断に行ってきました。

血液検査や血液、便検査の結果はまだ戻ってきていませんが、血圧や心拍など基本的な数値はすべて基準値内で、35歳にしてまったく問題ないからだを維持していたようです。なぜか分かりませんが聴力が上がっていました( ´艸`)

サプリメント漬けだったので胃が荒れてるかと思ったのですが、先生に「めっちゃ胃きれいだね(笑)」って褒められました。

僕としては結構うれしくて、療育の方法を発信していながら不健康体では意味ないですから(;´・ω・)

またすべての数値が出たら見せられる範囲でアップしようかと思います。

 

今日はこんなところで。

とりあえず、腕相撲の公式戦デビューは6月の予定です。頑張ります!

これからも皆さんにとって有益な情報をどんどん提供していきます。

応援よろしくお願いいたします!


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