今日は動画デビュー準備の話。
以前少しお話したのですが、発達障害関連のライフハック発信を動画でもやってみようと着々と準備をしてきたのですが・・・
もう三脚、編集ソフト、マイクなど必要なものはすべて揃えてカメラの前で喋るだけというところで、壁にぶつかりました(;´・ω・)
ええ、動画づくりをナメていました💦
たとえ一人語りの動画であっても、声の大きさやテンション、画角などをかなり計算してやらないといけないんですね。
自分でも結構意識して高く、はっきり喋ってみたつもりだったのですが…
実際練習で撮ってみるとただのおっさんのボヤキみたいになってました(;´・ω・)💦
↓理想はこんな感じだったのですが(;’∀’)
実際やってみないと分からないことって世の中沢山ありますね(白目)
これは主観なのですが、女性は動画づくりが最初から上手な方が多いですね。
自撮り慣れしていたり、鏡を見て表情を作る練習を日常生活で自然としているなど、他人からどう見られるかを意識する習慣が出来ているからでしょう。
まだほんの少ししか素材のしゃべり動画を撮っていないのですが、現時点で気づいたのは、
- 編集は確かに重要だけど、素材自体がダメなものをごまかすためにやるのではない
- 地声が小さい人や、声がこもりやすい人は普段の倍くらいの音量で話す
- 立って話すか、座って話すかなど、観ている人が意識していない部分のこだわりも相当要る
といったことです。
↑で上げた動画の内容はどちらも自己啓発系の動画なので、本来立って話す必要は無いはずです。
それでもあえて、体全体を使ってオーバー気味に話すのは、説得力を増すためなどそれなりに理由があるわけですね。
こういう最適解のない作業って僕一番苦手かもしれないです(;´・ω・)
とりあえず、少しずつ学びながらブラッシュアップしていきますので、暖かい目で見守ってくれたらありがたいです💦
これからも皆さんにとって有益な情報をどんどん提供していきます。
応援よろしくお願いいたします!
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